畑中 麻里 
コロナ感染予防で始まったマスク着用のエチケット。
ちょっと前まで、コロナが収束したらマスクはしなくてよくなるのかな？って、軽〜く考えていました。でも今は、マスクはこれから先もずっと続くエチケットだな、って感じています。
私は、子どもの頃から乾燥肌だったのが、クチトレを始めてから肌が強くなり、冬でもトラブルを起こさない安定した日々を送ることができていたのですが、マスクを長時間つける生活は、カンタンに私の口の周り（頬）に湿疹や腫れを起こしてしまいました。さらに、マスク上部の隙間から出る息が、目や目の周りを直撃し、乾燥で赤く腫れてしまいます。（今もそうなのですが・・・）
それで、このマスクによるリスクを回避する良いマスクは無いものかと、ドラッグストアをみつけては、マスク売り場に行き、良さそうなものはないか、探し続けています。
その中で、写真の形状のマスクは、一般的な平たいマスクに比べ、マスクと肌との間に空間ができることがわかりました。
これは、いい！
肌に合うとか、そういうのは抜きにして、
クチトレが外でも誰にも知られずにできる！
今、公共の乗り物はおしゃべりしないエチケットだから、さらに好都合です。
私は、３分間の基本のエクササイズ、緩めて休憩、これを繰り返しています。
そして、降りた駅のトイレで外しています。
マスクは、クチトレユーザーにとっては、フォローアイテムかもしれませんね。